給与計算から明細発行まで代行します

給与計算の流れ

1.タイムカードや出勤簿を集計し、勤怠情報をお送りください
※タイムカードの集計からアウトソーシング可能です(オプション)

2.弊社システムに勤怠情報を入力

3.計算した給与情報をご確認いただきます

4.給与明細を発行し送付いたします

賃金台帳など法定帳簿も作成いたします。

給与計算の代行費用はこちらのページをご確認ください

アウトソーシングのメリット

1.担当者が退職したときのリスク回避
※属人的になってしまうと、担当者の退職や休業時にリスクが生じます。

2.給与情報の漏洩防止
※給与計算は社長や役員も必要になります。アウトソーシングすることで、社員間の給与情報漏洩を防止できます。

3.コスト削減と法改正対応
※給与計算ソフトは毎年更新する必要があります。また、自社で法改正情報を収集し、対応しなければなりません。

給与計算が意外と大変

給与計算って意外と時間と労力がかかってしまいますよね。

社会保険料、住民税、源泉徴収税、残業代、休日出勤、有給休暇・・・
事あるごとに、調べごとをして多くの時間を使っていませんか。

本来、しなければならない業務があるのに、手を取られてしまっていませんか。

給与計算業務に時間を使ってしまうよりも、本来の業務に時間を使った方が業務効率もよく、生産性も向上します。
売上アップに直接影響しない業務に時間を使うよりも、アウトソーシングして時間を有効活用した方が、業績アップにつながります。

給与計算していると、このようなことで困りませんか。
・給与計算ソフトの設定って面倒
・ソフトを使いこなせない
・毎年、お金を支払ってソフトを更新しないといけない
・従業員が入社する度に設定しなければならない
・年末調整ってどうするの

給与計算のルールは就業規則(賃金規定)で決まります

給与の計算は、法律に基づいて行う必要があります。
例えば、法定労働時間を超える労働には超過勤務手当(残業代)を支払わなければなりません。
法律に基づかないで支給していると、労基署から是正勧告を受けることになります。

最低限、法律を守るとしても、法律にはそこまで細かいことが決められていません。
法律の範囲内で、給与の支給、計算方法などを決め、これを書面化したものが賃金規定になります。

そのため、賃金規定(就業規則)は、その会社のルールに合わせて作っていなければなりません。

弊社は、就業規則・賃金規定の専門家である社会保険労務士事務所のため、各種規程の作成や労基署への届出、あるいは事業所に応じた勤務制度の導入などにも対応しています。